こんにちは!
漢字検定準1級の読み問題のサイト「漢検 準1級 読み」の公式ブログです!
漢検準1級の勉強、頑張ってますか?!
漢検2級と準1級との違いは?
漢検準1級の合格を目指す人の中には、漢検2級 を取得している人も多いのではないでしょうか。
漢検2級を受検する時にしっかり勉強したから、準1級も大丈夫!と思うかも…。
では漢検準1級と2級はどのように違うのでしょうか。
また勉強方法も変えた方がいいのでしょうか?!
漢字数が多い!
まず一番わかりやすい違いは、対象の漢字数が大きく違うこと。
漢検2級が「高校卒業・大学・一般程度(2136字)」となっているのに対して、漢検準1級は「大学・一般程度(約3000字)」となっています。
漢検準1級のほうが、漢字数は約900字 多くなっています。
900字というとかなりの数。
これだけでもぐっとハイレベルだな、と感じます。
出題内容も違う!
もう一つ大きく違うのは出題内容です。
漢検2級の出題内容は「漢字の読み、書取、部首・部首名、送り仮名、対義語・類義語、同音・同訓異字、誤字訂正、四字熟語、熟語の構成」です。
出題内容は幅広くいろいろなジャンルの問題が出ます。
一方、漢検準1級の出題内容は「漢字の読み、書取、故事・ことわざ、対義語・類義語、同音・同訓異字、誤字訂正、四字熟語」です。
比較すると違いがわかりますね!
それぞれの級に合わせた勉強をするのが大切というのも見えてきます。
勉強内容もステップアップ!
漢検2級と漢検準1級の違いがわかったら、あとは漢検準1級の内容に合わせた勉強の対策を考えます。
やはり漢検2級と同じ勉強では漢検準1級は合格できません。
勉強内容も漢検準1級に合わせてステップアップしていきましょう!
そうすればきっと合格が見えてくるはずです♪
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ここでひたすら読みの練習をしてください!
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