こんにちは!
漢字検定準1級の読み問題のサイト「漢検 準1級 読み」の公式ブログです。
いよいよ今週末は漢検の第1回検定日ですね!
受検される方は頑張ってくださいね(^^)/
それでは、2018年6月10日(日)放送「東大王」の難問オセロに登場した
漢字の読みをチェックしていきたいと思います☆
(前回の放送で出てきた漢字はこちらでチェック!)
今回は読み方が「た」で始まる漢字がテーマでした。
準1級・1級相当の漢字が多かったのですが、
やっぱり頭文字がわかっていると推測しやすい気がしますね♪
今回登場した準1級相当の漢字はこちらです。
↓
鱈:たら
狸:たぬき
樽:たる
工:たくみ(表外の読み)
凧:たこ
類:たぐい(表外の読み)
偶:たまたま(表外の読み)
例:ためし(表外の読み)
屯:たむろ(表外の読み)
財:たから(表外の読み)
環:たまき(表外の読み)
経:たて、たていと(表外の読み)
橘:たちばな
漢字自体は簡単でも、表外の読みで準1級相当にあたるものが多く登場していました。
「工(たくみ)」は斎藤工さんのお名前でお馴染みですね♪
「類(たぐい)」はよく使われる言葉ですが、
「偶」と「例」にも「たぐい」という読み方があるそうです。
いずれも準1級相当のようですので、あわせて覚えておきたいですね。
他にも「鮹(たこ)」という漢字が出ていて、準1級相当かなと思ったのですが、
どうやら「鮹」は1級相当で、虫偏の「蛸」のほうが準1級相当のようです。
どちらも海の「たこ」を表す漢字で、「章魚」と書くこともあるそうです☆
漢検の第1回検定日まであと少し!
準1級漢字の読みの勉強には、ぜひこちらのサイトもご利用ください(^^)
ブログでご紹介した漢字も時々追加しています♪
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