5月27日放送「東大王」に登場した漢字をチェック!

東大王

こんにちは!
漢字検定準1級の読み問題のサイト「漢検 準1級 読み」の公式ブログです。

最近まとめるのが遅くなってしまっていますが、
2018年5月27日(日)放送「東大王」の難問オセロに登場した、
漢字の読みをチェックしていきたいと思います☆

(前回の放送で出てきた漢字はこちらでチェック!)

今回は読み方が「か」で始まる漢字がテーマでした。
ほとんどが漢検準1級・1級相当の漢字でしたが、
「か」で始まるというヒントがあるので推測しやすかったように思います。

 

今回登場した準1級相当の漢字はこちらです。

霞:かすみ
粥:かゆ
烏:からす
兜:かぶと
鎚:かなづち
芥:からし
翠:かわせみ
仇:かたき
蕪:かぶ・かぶら・かぶな
楓:かえで
鷗:かもめ
容:かたち
竈:かまど・かま

たくさんありますが、わりと読みやすいものが多いですかね?

個人的には「芥(からし)」で少し悩んでしまいました。
「芥」という字は「塵芥」などで使われていて「ごみ」という意味のイメージが強かったのですが、
「からし」や「小さいもの、細かいもの」という意味もあるんですね。

「翠(かわせみ)」はTwitterのほうでご紹介したこともありますね☆
「みどり」とも読み、カワセミの雌の羽のような青緑色を表す漢字です。

「容」は漢字は簡単ですが、「かたち」という表外読みは準1級相当のようです。

 

ちなみに4つの角に置かれていた漢字はこちらです。

痂:かさぶた
鎹:かすがい
鯑:かずのこ
橇:かんじき

いずれも1級相当ですね。
「橇」は「そり」とも読むそうです☆

 

今回の放送では東大王メンバーが1か所に集まって相談するシーンがあったり、
楽しそうに話す様子が見られたりと、
東大王ファンには嬉しい回だったように思います(´ω`)笑
Twitterでも「神回」「ファンサービスが多い」と話題になっていました。
(もちろん漢字の問題もありますし、)今後の放送にも注目ですね!

 

準1級漢字の読みの勉強には、ぜひこちらのサイトもご利用ください!


ブログでご紹介した漢字も時々追加しています♪

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