こんにちは!
「只管!漢検読み問題(準1級)」の公式ブログです。
「只管!漢検読み問題(準1級)」は、漢検準1級の読み問題を練習できるサイトです。
自分で答えを入力する必要はなく、ボタンをポチポチ押していくだけ。
暗記カードのように気軽に利用できるので、ちょっとした空き時間に漢字の読みを覚えることができちゃいます。
今回はそんなサイトの使い方をまとめてみました!
基本的な使い方
- 「開始!」ボタンで読み問題の出題スタート
- 表示された問題の読みを頭に思い浮かべて、「答え」ボタンを押す
- 問題の答えを確認する
- 合っていたら「正解した!」ボタン、間違っていたら「間違えた…」ボタンを押して、次の問題へ
- これをひたすら繰り返す!
実際に使い方をチェック
今回はスマホ版サイトの画面で使い方を見ていきます。
こちらがトップページです。
サイトの特長や問題数が書いてあり、下に行くと問題が一覧で見られるようになっています。
「開始!」で出題スタート
青色の「開始!」ボタンを押してみましょう。
ランダムで問題が表示されます。
この問題に挑戦した人の正答率も一緒に見られます。
初めて表示された問題なので、「あなたの結果」の部分は(まだ結果がありません)となっています。
読みを頭に思い浮かべたら、赤色の「答え」ボタンを押します。
問題の答えと言葉の意味が表示されます。
検索ボタンを活用
言葉の意味や使い方などをより詳しく知りたいときは、「Google検索」ボタンや「青空文庫検索」ボタンを押すとすぐに検索することができます。
「Google検索」ボタンを押すとこんな感じですね。
「青空文庫検索」ボタンを押すと、実際に文学作品などでどのように使用されているか見ることができます。
例文を見て覚えたい場合にも役立ちそうです。
自分の結果を記録
読みを覚えたら、次の問題に進みましょう。
「次の問題」というボタンもあるのですが、思い浮かべた読みが間違っていた場合は「間違えた…」ボタン、合っていた場合は「正解した!」ボタンを押しておくと、自分の結果を記録できるのでおすすめです。
どちらかを押すとまたランダムで次の問題が表示されます。
これらを繰り返すことで読み問題をひたすら練習できます!
間違えた問題は再登場!
ちなみに結果を記録しながら進めていくと、自分の間違えた問題が3問後にまた表示されます。
ちゃんと覚えたつもりでも、少し時間が経つと忘れてしまうことってありますよね。
3問後に再度出題されるシステムによって、より確実に記憶することができるようになっています。
「あなたの結果」欄にこれまでの結果も表示されるので、何回目で覚えられたのか確認できます。
正答率も確認できる
トップページの問題一覧でも、自分が解いた問題の正答率を見られます。
他の人の正答率と比較することもできますね。
今後も新しい機能や読み問題を追加予定ですので、また随時紹介していきたいと思います。
漢検準1級の読み問題の練習に、「只管!漢検読み問題(準1級)」サイトをぜひご活用くださいね♪
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